娘画伯の作品 3歳編
2018年 07月 09日
久しぶりのブログ更新ですね。
少し前に3歳になった娘のお絵かきを…
これは、お母さんの絵を描いたものです。
かーお、おめめ、おくち、かみのけ、と順番に描いて…。そうそう、子供の絵って顔からいきなり体が生えるんだよね〜、棒人間やんねー、体と手か…と思いきや!
足を描いて、あの横の棒は手ではなく、まさかの『膝』でした!
何度、描いてもらっても『ひーざ』はあるので、彼女の中では膝はどうやら重要なパーツなようですよ(笑)。
私、この『膝』がとっても気に入ってしまって。
幼稚園に入り他のお友達の絵を見たりしたら、すぐに膝を描くことはなくなっちゃうだろうなーと思い、記念に膝の絵を残すことにしました。陶器で皿を作って、娘に絵付けをしてもらいます。
完成〜♪
顔から生えている耳の様なものが『おてて』で、体から生えている様に見える手の様なものが『ひざ』ですので、お間違えなく。
絵を描いた皿自体は今年の4月に焼きあがっていたのですが、先日、重い腰をあげ、縁の飾りを金色に装飾し、やっとやっと完成しました!
凸状になっている縁の飾り部分に、合成漆を塗って金色の粉を蒔きました。
無駄にゴージャスになってますよ!
縁の飾りは敢えてフリーハンドで、ヘニャヘニャ手描きの線で付けました。そいつを無駄に金色で装飾してみたら、この絵にぴったりになったんじゃなーい♪と、とっても自己満足しております。
by mattia87
| 2018-07-09 20:02
| てづくり・土