初節句の準備 その2

私が通っている陶芸教室では月に1度、作品を焼いてもらえます。3月に間に合うように、そして失敗することも計算に入れ、お正月休みに作ったものを1月と2月に焼こうという計画を立てました。試作も兼ねて1月は、お内裏様とお雛様、三人官女を焼きます。

先日、1月の素焼きを取りに行ったら、こんな状態でした!お内裏様は割れちゃってて、お雛様は、な、なんとハゲとるがな!!!(涙)

こういうものを作るときは、まずパーツを作って乾燥させ、それを粘土を水で溶いて泥状にしたドベと呼ばれるものを糊として貼り合わせます。このときの乾燥具合が悪いと、割れてしまったり今回のようにポッカリと外れてしまったりしちゃいます…。しかし、この程度の失敗なら、釉薬を掛けて本焼きするときにくっつけられたりするのですよ。なので、今回も釉薬を糊がわりに髪の毛を頭にくっつけてみることにします。


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そして、1週間後。本焼きが出来上がった訳なのですが、、、

さぁ、次、閲覧注意な写真ですよ。

はい、笑う準備は出来てますか??

先生に窯入れをお願いして、電車で帰宅中、もしかしたらこうなっちゃうかも…とちょっと不安になってたんですよね。釉薬を糊がわりにしているので、焼いてる間に釉薬が溶けて重みでパーツがずれちゃうかも…と。

あぁ、結果、お雛様のひ、ひ、ひ、額が広い……(泣)

あ、あ、あああぁぁ、お雛様のづ、づ、づ、⚫︎ラがずれている……(泣)


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はぁー、ため息。

まあ、失敗する可能性を考慮して早めに作業しました。今から作り始めたとして、次に焼きあがるのは2月24日。3月3日には間に合います。良かったねぇ〜。

しかしこのままだと、額の広いお雛様は燃えないゴミです。それは可哀想だ。なので、割れてしまっても構わないので…と、先生にお願いしたところ、割らずに上手いことヅラ(笑)だけを外してもらうことが出来ました!!

すっかりハゲておりますが、これなら、接着剤でくっつけることが可能ですよっ!


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とは言えやはり、修復した場合、その修復箇所が目立っちゃう訳で。時間的には大丈夫だし、再度作り直すべきか今現在もすごく迷っているのですが、このままでは2人とも燃えないゴミなので、とりあえず、修復を試みてみました。

着物部分が割れてしまったお内裏様。接着剤でくっつけて隙間をパテで埋め着色して…。

おぉっ!!遠目では分からない位に接着出来ました。うーん、作り直さずにこのままで完成にしちゃおうかなぁ〜。


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まだ、迷っております。




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by mattia87 | 2016-01-31 00:11 | てづくり・土

ものづくり、旅行と写真、イタリアが好き。手作りしたものを中心に日々の暮らしを綴ります。


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