おばあちゃんのパッチワーク

実家を片付けていたら、古いお菓子の缶が出てきました。

あら、珍しい。我が家なのにゴンチャロフでもモロゾフでもないなんて…(どちらも神戸の子の家には缶がゴロゴロあります・笑)。お菓子のコトブキの缶です。中身はなにかな、、、


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だいたい想像はついてましたが、やはり手芸関係。


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几帳面に接着芯が貼ってあるので恐らく祖母が作ったものだと思います。作りかけのパッチワーク。カットしただけの生地もたくさん出てきました。

昭和59年に亡くなった母方の祖母は、生前、新開地で洋裁店を営んでいました。私が物心ついた頃にはもうすでに店は畳んでおり、お針子さんもおらず家にあるミシンも1台だけ。時々、頼まれものの洋服を縫うか、私たち孫に服を作ってくれるかというおばあちゃんでした。

そういえば、パッチワークを始めたり、私に人形やら人形の洋服を作ってくれたりもしてたなあ…。母に聞いてみたところ、その当時、キルト芯なんて無かったので接着芯を貼ってたそうです。


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そのおばあちゃんが使っていた足踏みミシンを譲り受け、今もこれで縫い物しています。工業用ミシンなので、革でもデニムでも何でも縫えちゃいますよ。大事な私の相棒です。

あ、写真に写ってる裁ちバサミもおばあちゃんが使ってた物だなあ…。

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せっかくなので、おばあちゃんのパッチワークを何かに活かしたいな…と、パターンが縫い上がっていたものを接ぎ合わせ、ミシンカバーにすることにしました。

接着芯が貼ってないパターンが何枚かあって、手元に接着芯がないため今日の作業はここまで。芯を貼って端の始末をしたら出来上がります。

何十年も前のものなので染みとか汚れとか付いていて決して美しくはありませんが、レトロなミシンにぴったりのカバーになったんじゃないかな。


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縫いかけのパーツはまだまだたくさんあるので、時間があれば、他にも活用したいと思ってます。




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by mattia87 | 2015-01-25 12:58 | てづくり・布 | Trackback | Comments(0)

ものづくり、旅行と写真、イタリアが好き。手作りしたものを中心に日々の暮らしを綴ります。


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