ペルシアの焼き物を見てきました。
2013年 12月 16日
日曜日、岐阜県の市之倉というところへ行ってきました。お目当ては幸兵衛窯です。
人間国宝の六代加藤卓男さんが作ったラスター彩が見たかったのです。ラスター彩というのはイラクの辺りで昔作られていた焼き物の技法、キラキラ輝く陶器なのですが、その技法が途絶えてしまったと。それを加藤卓男さんが復元したというのです。
工芸館、古陶磁資料館、そして本館にはギャラリーがあります。
工芸館の入り口にイスラムなタイルが。
これがラスター彩です。奇麗でしたよ〜!
資料館には、ペルシアの古い陶器が展示されていて、これもまたどれも素敵で…。何時間見ていても飽きない…いや、むしろ何時間も見ていたい!!のですが、日帰り旅行だったため、ほんの少しの時間しか見学することが出来なくて、全く残念です。
桃山様式の半地上式穴窯。今でも使われているそうです。
併設のショップでお土産を買います。これも遠くまで来た目的のひとつですからね♪
窯元なので、どれも2割引で買うことが出来ます。
ラスター彩は高くてとてもじゃないけど手が出ないので、、、デミタスカップ。
ブルーの釉薬が美しいピアスも買いました。
そしてもうひとつ。なのですが、これは後のお楽しみ♪
見学を急いだ訳は、次に愛知県のINAXライブミュージアムへ行くからなのでした。ここの世界のタイル博物館でラスター彩タイル―天地水土(てんちみずつち)の輝きというものが開催されているのです。
なかなか面白い博物館でした。時間があれば常設のタイルもゆっくりと見たかったですね。タイルって面白いんですね。来年はタイルを作ってみようかな…ではなく、ペルシア風な作品を作ってみようと思います。ラスター彩は無理ですが、この日見た作品の中からモチーフを取ってみようかと。
昨年はミノア(古代ギリシア)、今年はローマ(イタリア)だったので来年はペルシアでちょうど良いかもしれない。何が「ちょうど」なのかは自分でもよく分かりませんが…(笑)
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人間国宝の六代加藤卓男さんが作ったラスター彩が見たかったのです。ラスター彩というのはイラクの辺りで昔作られていた焼き物の技法、キラキラ輝く陶器なのですが、その技法が途絶えてしまったと。それを加藤卓男さんが復元したというのです。
工芸館、古陶磁資料館、そして本館にはギャラリーがあります。
工芸館の入り口にイスラムなタイルが。
これがラスター彩です。奇麗でしたよ〜!
資料館には、ペルシアの古い陶器が展示されていて、これもまたどれも素敵で…。何時間見ていても飽きない…いや、むしろ何時間も見ていたい!!のですが、日帰り旅行だったため、ほんの少しの時間しか見学することが出来なくて、全く残念です。
桃山様式の半地上式穴窯。今でも使われているそうです。
併設のショップでお土産を買います。これも遠くまで来た目的のひとつですからね♪
窯元なので、どれも2割引で買うことが出来ます。
ラスター彩は高くてとてもじゃないけど手が出ないので、、、デミタスカップ。
ブルーの釉薬が美しいピアスも買いました。
そしてもうひとつ。なのですが、これは後のお楽しみ♪
見学を急いだ訳は、次に愛知県のINAXライブミュージアムへ行くからなのでした。ここの世界のタイル博物館でラスター彩タイル―天地水土(てんちみずつち)の輝きというものが開催されているのです。
なかなか面白い博物館でした。時間があれば常設のタイルもゆっくりと見たかったですね。タイルって面白いんですね。来年はタイルを作ってみようかな…ではなく、ペルシア風な作品を作ってみようと思います。ラスター彩は無理ですが、この日見た作品の中からモチーフを取ってみようかと。
昨年はミノア(古代ギリシア)、今年はローマ(イタリア)だったので来年はペルシアでちょうど良いかもしれない。何が「ちょうど」なのかは自分でもよく分かりませんが…(笑)
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by mattia87
| 2013-12-16 23:55
| おでかけ