絵を描きたくて水差しを作る。
2013年 05月 30日
昨年から気に入っている、MINOAN AND MYCENAEAN ART という本。タイトルの通り、ミノア文明とミケーネ文明の工芸品が紹介されている本です。
この中に、とてもとても心を惹かれる絵の壺があり、次はこれを描こう!
さて、何に描こう?
せっかくなので、描く面積が大きな方がいい。でも、壺はいらない…ということで水差しを作りました。
牛と鳥。
めっちゃ不思議な絵ですよね。ミケーネ人は何を思って描いたのか…(笑)
水差しをぐるりと回してみます。
反対側はこんな絵。違う壺の絵から面白いモチーフを選んで並べました。ちょっと手抜きしすぎ?寂しいかな?と思わなくもないですが、ま、裏側ですから。表側しか見えるように飾らないので、これでいいんです。
なかなか良い感じに出来たと思うのですが、心残りがひとつ。本に載っていた写真の角度では鳥のお尻が見えないんですよね。こんな感じかなーと適当に想像して描いたのですが、その後、別角度の写真を見つけました。
持っている図案の本にも載ってましたよ、この鳥、トリノザツというページに。知らなかった。
ちょっと悔しい。
壺は大英博物館にあるようです。
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この中に、とてもとても心を惹かれる絵の壺があり、次はこれを描こう!
さて、何に描こう?
せっかくなので、描く面積が大きな方がいい。でも、壺はいらない…ということで水差しを作りました。
牛と鳥。
めっちゃ不思議な絵ですよね。ミケーネ人は何を思って描いたのか…(笑)
水差しをぐるりと回してみます。
反対側はこんな絵。違う壺の絵から面白いモチーフを選んで並べました。ちょっと手抜きしすぎ?寂しいかな?と思わなくもないですが、ま、裏側ですから。表側しか見えるように飾らないので、これでいいんです。
なかなか良い感じに出来たと思うのですが、心残りがひとつ。本に載っていた写真の角度では鳥のお尻が見えないんですよね。こんな感じかなーと適当に想像して描いたのですが、その後、別角度の写真を見つけました。
持っている図案の本にも載ってましたよ、この鳥、トリノザツというページに。知らなかった。
ちょっと悔しい。
壺は大英博物館にあるようです。
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by mattia87
| 2013-05-30 20:31
| てづくり・土